2017.11.21
平成29年11月11日 「木の実のヒミツ 読み聞かせ&びっくり体験」
口の細いビンに入っている不思議なまつぼっくり…どうやって中に入ったんだろう?
答えは読み聞かせの絵本『びっくりまつぼっくり』の中にありました!
じつは…まつぼっくりは、一定時間水に浸しておくとマツカサが細く閉じていく性質があるんです。
びっくり体験では、一人ひとつ自分で選んだまつぼっくりを実際に水に浸して、閉じていく様子を観察しました。
まつぼっくりがしぼむのを待っている間に絵本『14ひきのおひっこし』の読み聞かせ。
読み聞かせが終わった後に姿が変わっているまつぼっくりを見て、みんなびっくり!
見本のようにビンに入れて、絵やお名前、日付を描いて完成!
お持ち帰りしてから2~3日して乾くとまたまつぼっくりは開くので、その経過も楽しめます。
他にもまつぼっくりの種を飛ばして遊んだり、秋の絵本を楽しんだりしました。
木の実のヒミツを見て、聞いて、触って、たくさん親しんだ時間でした。